考え事してるけど、何を考えてるか分からない
悩んではいるけど、何に対して悩んでるか分からない
最近こんなことが増えた。勉強したいけど、集中力が持たない。
記憶がなかなか定着しない。
特に、文章が書けない。これが一番厄介だ。
この年で頭の体操というのは辛いものがあるが、実際何かを悶々と考えたり、アイデアがひらめくことが少なくなった。大学を卒業すると、人と話すこと機会も減って、学生時代の根拠なき万能感も消え失せた。それこそ大学一年の頃は、へたくそとはいえ面白い物語が書けていたと今になって思う。当時は当時で、全く自信が無く恥ずかしかったのだが、、
結局、その域を脱せず卒業して、最近短編コンペに出そうとしている。学生の頃に、恥を忍んでもっと書いてもっと恥を知ってたら、今もう少し楽にかけてたと思う。
完璧主義でもないくせに、自分の文がつまらないと思われることが怖くて、怖がってるうちに書けなって今に至る。ばかばかしい。
ブログなんて誰が見てるか分からないものはいくらでも書けるのに、いざ戯曲となると、ビビるし、何書いても面白くない。そこで、自分という読者一人で、物語は死ぬ。
情けないような、自分の実力のような。くだらないことが何よりも好きなのに、発想はやけに真面目で、常人の範囲を脱せない。のんしゃらりんの真人間の長男坊や。つまり、なりたい自分になれない。
ぼーーーっとしてる時間が増えた。職場でぼーーーー、家でぼーーーー。人とも話さず、自炊して一人で食べて一人でかたずける。職場では怒られて。なんかしないとなんかしないとってなんにもしない。面白い事が起きるわけでもない。仕事を早く覚えないと。それだけ。寂しくも無くなって、でも彼女は欲しい。しかしこんな自分を好いてくれる人なんていないだろって思うし。頭もよくなりたい。漢字も書けるようになりたいし、友達も欲しい。でもお金無い。だから勉強しないと。何を?分からない。
こんな脳内
しょーもないぞ!
どんなに地味な毎日を生きてても脳内だけは面白くありたい。
脳内で、妄想で楽しいことだらけにしたい。
身の回りに起こる面白いとこより、頭の中が一番面白くありたい。
いまの環境は恵まれている。モラトリアル。好きな事出来るし、舞台も見れる。勉強もできる。やれよじゃあ。どうなっちゃうんだろう。手取り13万で生きて行けるのか?
勿論旅行もいけないし、副業で稼ぐにも今の仕事覚えないと。書いてて思うけど、漠然とした不安って感じで、特に悩み無いな。寂しくもないし。今をどれだけ充実した毎日に出来るか考えよう。彼女の一人でも作ろう。出来るだろ、貧乏でも。貧乏な若者はモテるんだ。
あと、最近思うのは、自分には専門的な知識もないし技術もない、根性がある訳でもないし、底抜けな明るさがある訳でもない。かといって頭がいいわけでもない。しかし、それを自覚できているし、人の気持ちはよくわかる。むしろ解るから人見知りなのかも。とにかく悩んだって意味がないことを悩むのは楽しい。けど、それより行動する方が大変だし、きっと気持ちよいはず。
失敗しよう。若いし。失敗って十回書こう。失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗失敗。
もうこれが失敗だ。でも、失敗したからもう無駄に失敗って書かないよ。
面白いブログとか書く前に、完全に感情垂れ流しの自慰文章になってるけど。許してほしい。徐々に良い文章に、ブログになるから。日々失敗してるからさ。
これも頭の体操だあああ
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