ヌトミック「お気に召すまま」

初日の観劇。まえまえから気になっていたヌトミックであったが、今回が初観劇。

恥ずかしながらシェイクスピアの「お気に召すまま」は読んだことが無く、読んだことのない古典を今回で初めて理解するのはすこし難しかった。

自分は馬鹿ななので、こういったタイトルに古典の名前が書いてある作品はしっかりと予習して観に行くべきだと反省した。なんだかマーベル作品を一個も見てないのにエンドゲームを見るような、、

違うな。全然違う。とにかく、こういったあらかじめ題材がある作品は予習してない方が悪いし、怠けだ。きっと一回読んだうえで観たら全然違う物になっていただろう。

当日パンフレットにはしっかりと人物関係図とあらすじが記載されており、これを読めばおおよその内容はわかるようになっていたのだが、開演ギリギリに入ってしまったため目を通せなかった。

余裕を持っていこう、、、舞台は、、、


で、内容なのだが、なんだか非常に身体的におかしい動きをしながらも、丁寧に「お気に召すまま」を上演してるイメージを受けた。が、特別な演出もなく、大きな笑いどころも無いので正直寝てしまう部分があった。しかも客席が対面式になっているので、なんだか気まずいなと、、

言葉では言い表せない変な動きや、バタバタとした動き、がおかしく、楽しく見れるのだが、どうしてもそれだけでは飽きてしまうときがあり、うーん、、

対面客席のメリットは、ふと芝居に飽きた時に、客席の様子をみて暇を紛らわせられる点であると今回初めて思った。


なんだかうまく感想がまとまらないが、他にもたくさんの演劇公演があるなか、この日にこの作品を観なくても良かったかなと、、、以前にやっていたbuoyでの公演とか見ればよかったし、東京にこにこちゃんを観に行けばよかったなとか思ってしまった。。。

何かがどーにかなることを信じてみるブログ

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